2013年11月1日金曜日

火の音　水の音

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ワイキキ以外で和食という話しになって出かけたのが「火の音・水の音」

カナリ久しぶりに行きました。

営業が始まってから随分と長い年数が経っているので、ローカルな和食という位置づけになりつつあるレストランです。

個人的な見解ですが、ここのお味は日本の和の味からは少し外れていると思います。

お値段としては然程は高くありません。

おかずを二品選ぶツーチョイスは＄１７.５０ですが、一品定職だとカナリお手頃価格だと思います。

こちらはチキンの甘唐揚げ定食　＄１１.００☆

甘唐揚げですから、少し甘かったです。

ヴォリューム的には充分。

釜炊きご飯＋味噌汁＋小鉢が三品ついて来ました。

こちらはテンダー・カツ定食　＄１２.００☆

ヴォリュームは充分です。

ワイキキの他の店に比べると、食べ応えある方だと思います。

お肉のお味は悪くなかったのですが、豚カツソースではなく、デミグラソースが掛かって出て来ました。

ディナーが＄１１〜＄１２から食べられるという価格設定はローカルには有り難いと思います。

Hinone Mizunone
火の音・水の音

1345 S King Street, Honolulu, HI 96814
(808) 942-4848

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☆以下は２００８年８月２６日の記事

アラモアナのウォール・マートの山側にある日本食レストラン「火の音・水の音」に行って来ました。

やたらに長い名前です。

ここは釜炊きのご飯が売りなようですが、別に味付きの釜飯しがメニューにあるわけではありません。

白いご飯が釜炊きされているだけです。

どうせなら炊き込みご飯とかすれば良いのに・・・。

働いているのはローカルのみなさん・・・。

でもシッカリしています。

私たちが行ったのは夕飯時の７時過ぎでしたけが、日系ロコの皆さんで混んでいました。

パピー君の頼んだサバの味噌煮とカツ。

カツはポン酢で食べます。

でもカツは固めだったのでパピー君は「ウ〜ン」と唸っていました（笑）

私は元々カツを降ろしとポン酢で食べるのは嫌いなのでパスです。

味噌煮は何も言ってなかったので普通に美味しかったのだと思います。

お味噌汁はシッカリした味だったので良かったです。

私の頼んだデミグラ・ハンバーグと豚肉の生姜焼き。

こちらはまぁまぁでした。

欲を言えば味がローカル向けなので、少し・・・いえ、かなり甘いかもしれません。

デミグラ・・・。

でもローカル風の味はどうして甘いのか理解に苦しむ時が多々あります。

これじゃぁ糖尿病の人口が増えるわけだ、と思ってしまいます。

でもどうしてハンバーグにゆで卵が一緒に出て来るのか不思議です。

不思議なお味の豚肉の生姜焼き。

私が予想していた普通の生姜焼きとは違っていたので驚きました。

オマケにお肉が少し固いかも・・・？

私はお料理の達人ではないので、お肉の堅さが調理の関係なのか、それともお肉自体の質のせいなのかは分かりません。

前回に行った時に食べた「天婦羅うどん」は良かったです。

ついでに隣のテーブルに出て来た天婦羅定食もヴォリュームがありました。

一回行ったくらいではその時のシェフの腕前にもよると思うので、もう一回行く必要があると思いました。

アラモアナのウォールマート近辺に行ったら立ち寄るのが良いかもしれません。

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