今回はチャイナタウンのレストランの紹介。
何故かウチのルーミー君がチャイナタウンで夕飯を食べようと言い出したので、重たい腰を上げて家から出て表通りに行き、バスに乗ってチャイナタウンへ向かいました。
チャイナタウンと言えば、一昔はツアー会社の方々が「危ないので行っては駄目です」と言い続けていた地区なんですね。
しかし・・・私たちは過去に二年近くもダウンタウンのヌウアヌ地区に住んでいたので、夜のチャイナタウンを徘徊するのは平気です(笑)
最近のチャイナタウンは通りの角に監視カメラもついているし、警察も頻繁に廻っていて、しかもバスの通るメイン通りは明るいので、よほど運が悪いか、素行が怪しいか、ド派手な格好をしてないかぎり大丈夫でしょう。
しかし土地勘も無く、外国の異文化に慣れてない人にはお勧めしません(笑)
今回のお店は「ミミ・ガーデン」。
※Mini Gardenはすでに閉店して新しいレストランになっています。(2013年)
ここは普通の味なので、今まで外したことはありません(笑)
店内もソコソコに奇麗なので、人間掃除機の私でさえ身体中が痒くなることなくお食事を楽しめるレストランです(笑)
ルーミー君の頼んだ細い麺のラーメン。
名前は忘れましたけど、美味しいです。
メニューの写真に乗っています。お値段は$7.50。
私の頼んだ「海鮮粥」。
お値段は同じく$7.50。
これはまぁまぁでした。同じ海鮮粥なら、中国文化センターの近くにあるレストランの方が断然に美味しかったです(笑)
でも塩胡椒で味付けして何とか切り抜けました。
ここの「シンガポール・ヌードル」は美味しいです。
夜のチャイナタウン。
結構明るいでしょう?
フォートストリートの近くの「ロス」の真ん前のバス停。
ダウンタウンの「ロス」は、いつも混雑していて絶えずゴッタ煮と化しているアラモアナ店に比べて品揃えも良く、商品整理も奇麗だし、棚もキチンと整頓されているので買い物がしやすいのでお勧めです。
さらなるダウンタウンの風景。
ここから先に行くとダウンタウンで、電灯も少ないので危ないかも知れません・・・。
バスは片道$2。乗る際にお金を支払います。
トランスファーをもらえば一回だけ乗り換える事が出来きるので、帰りの際に使えば往復$2で済みます。
チャイナタウンへ行くなら朝か昼・・・。
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