あと数日でクリスマス。
先日にお友達と一緒に出かけたアート&クラフト・フェアでもギフト攻勢が始まってました。
場所は家から数分のホノルル・アカデミー・アートの前にあるトーマス・スクエア。
お友達が犬の散歩に行くと言うので一緒に行ったんです。
噴水の周囲がバニアン樹で囲まれている公園です。
ネイティブ・アメリカンのイベント「パオワオ」とか、植木市とか、毎月色んなイベントが開催されてます。
このアート&クラフト・フェアは、いつもは週末にワイキキのカピオラニ公園で行われているんです。
カピオラニ公園で何かのイベントが行われている際に、こちらに移動するみたい。
あんまり人ごみを期待してなかったんですけど、まぁまぁの人がリラックスしながら買い物を楽しんでいました。
カピオラニ公園でのフェアも良いですけど、ここも木陰にブースが出されていて、もっと広い感じがしますね。
しかもバンドやフード・ブースも出ています。
マッサージのブースもありました。
「マッサージ受けて変なの吸わないかしら?」と一緒に行ったエミちゃんは懸念して、今回はパス。
★カメレオン
さて、お犬様の散歩レポートです
お犬様の名前は「コビー」君。
私が飼っているわけではありません。
このお犬様、小さいくせに、馬鹿力なんですわ。
まだ生後7ヶ月の子供なので、やんちゃなんです。
とにかく行きたい場所へ動くので、ついて行くのも一苦労。
しかも人間の行動予定などお構い無しです。
そんな中で、ヘルシーなフード・ブースで飲み物を買うことに。
このブースはカレーのプレートランチが好評なようでした。
お昼を家で食べていたし、最近は外食を控えているので、食欲をそそられましたが、プレートランチは買いませんでした。
でも人は並んでましたわ。
デザートもあったんですけど、甘いものも控えているので・・・。
頼んだのは本物のフルーツで作るスムーシー。
7番のリリコイ・グアヴァを頼みました。
そしたら子供がカメレオンを披露してくれて・・・
旦那さんはロコ、奥様は何と日本の女性だったので、ハパなお子様ということになりますね。
しかし・・・カメレオンをペットにしているなんて・・・
そして隣のエミちゃんも、カメレオンをペットに飼ってみたいという話し・・・。
でもカメレオンの餌って、昆虫ですよね・・・。
手でカメレオンに昆虫の餌を与えるのでしょうか?
確か、長~いベロが伸びて来て、ペロっと虫を食べる爬虫類ではなかったでしょうか?
カメレオンの飼育日記を読んでみたいですね。
いったいどうやって育てるのでしょう・・・・
★アパレル
クラフト・フェアを巡るお犬様の散歩は引き続き・・・・
犬を飼っている人って健康的になると思いました。
一日一回は犬を散歩に連れていかねばならない生活というのは結構面白いかもしれません。
しかし、ペットOKな部屋探しって大変なんですよね。
ブースでも犬連れのオーナーさんがいたので、アチコチでお友達を作っていました。
エミちゃんのお友達のアっチャンも犬視線で遊んでいます・・・。
このブースのTーシャツは人気なようでした。
このデザインも随分と長く生き残っていますね。
クラフト・フェアーでアパレル系は目立つというか・・・。
特にこの原色系の記事に黒刷りのボールドなデザインは目立ちます。
ネイティブ・インディアン系のような、マオリ系のような、不思議な感じのデザインが目を惹いてます。
普通のお洋服のブースもありました。
あんまりアパレルには興味が無いので私は素通りです
アパレルに興味がある人ってスゴイですよね。
ファッションに系統している方の意志ってスゴイと思いますわ。
わたしはトレンドになんてトンでも付いてゆけない・・・・。
その人が来ている服装は、そのままステートメントなわけですから、もっと着飾った方が良いのであろうと思うのですが・・・・。
★お庭の飾り
次のお店は、お庭に差し込むと飾りになるデコレーション。
アーティストの方も色々と考えますね。
別に庭がなくても、プランターに指し手も可愛いし、奇麗でしょう。
こちらはキノコ。
アンスリウムやら、チューリップ・トーチなどもありました。
こちらはカメさんとか、鳥とか。
庭にカラフルな置物もギフトには良いアイデアですね。
そしてサスライのお犬様、コビーはひたすらに私たちを引きづりまわし・・・・。
★魔法の釣り針
散歩がてらに近くの公園に出かけて、一緒に色んなブースも眺められます。
のどかにご近所さんとおしゃべりというのもローカルしてて楽しいです。
ワイキキ程にはガヤガヤしてないですし、とってもリラックスしているので、気分転換にはもってこいでした。
こちらは木製のペンダントのお見せ。
ハワイではボーンネックレスが有名ですが、個人的には木製の方が良いかも。
骨は骨ですから、しかも殆どのものは豚とか牛とかの動物の骨だし・・・。
一番良いのはセイウチのキバらしいのですが、そんなの見つけるのも大変ですよね。
仮に見つかったても高価でしょう。
第一に骨は色んなモノを吸うので、管理も大変です。
お友達にボーンネックレスをもらったのですが最近は身につけてません。
こちらは全て木製なので、その点は安心です。
動物の骨を身につけるよりは、コッチの方が安全というもの。
サインアップした中のお一人様にプレゼントされるそう。
サスライのお犬様、コビーは、近くのブースにいた他のワンちゃんとお近づきになれるのか???
★アートバザー
トーマス・スクエアの向かいにはホノルル・アカデミー・オブ・アーツという美術館があり、はす向かいにはアートの学校、アカデミーがあります。
大人向けのクラスも様々なものがあるんですが、授業を受けようと思って早くも数年・・・。
描きたいイメージが数点あるので、人物画か油彩のクラスを考えていたのですが一体いつになることでしょう。
引っ越ししたら遠くなるので、今のうちが良いんですけどね。
まぁ来年考えます。
そのアケデミーでもアートバザーを開催していました。
入り口に立っている巨大な馬の埴輪(ハニワ)?
ワールド・アート・バザーとなっていますが、内容はいかに???
バザーと言っても、お店的な雰囲気。
しかも東南アジア系の品物がほとんどです。
基本的には仏教とヒンズゥー教圏内の美術品でした。
お面とか 。
大仏様とか。
アメリカ人にとってアジア圏内の美術品というのは、エキゾチックなんでしょうね。
私は個人的にバリ風とか、東南アジア風のものには然程は興味ないので、素通りしてしまいました。
お犬様のコビー様もお外で待っていたし。
そして再び公園に戻って散歩が続きました。
この日は2~3時間も公園で過ごしたので、少しは満足したでしょう。
その後に近くのマクドナルドでお茶をして帰りました。
2009年12月23日水曜日
2009年8月21日金曜日
オアフ島のパワスポ:マノアの滝
今日は朝からお友達と一緒に、マノア渓谷にある、マノアの滝へと行って来ました。
アラモアナ・センター山側のバス停で待ち合わせて、5番のバスに乗って出発です。
マノア渓谷の一番奥のバス停に着いた時には、雨が降っていました。
少しバス停を雨宿りをして、雨の勢いが弱くなった頃に歩き始めます。
途中の道に咲いていた〈ホワイト・ジンジャー〉。
ジンジャー系は、真夏が時期なので、今なら島のあちこちで色んなジンジャーの花を見ることが出来ます。
マノアの滝への入り口。
このフェンスを通り抜けたら、後は引き返せません。
ハイキングコースは一本道なので、迷うことはありません。
しかし・・・・雨のために地面はドロドロです。
まぁ、この場所は雨が多いことで有名なので、いつ来ても同じような状況ですね。
ハイキングの始まりはそんなに大変ではありません。
しかし、途中で止んでいた雨が降り出して、すでにシャツはビショビショです。
事前に着替えを持って来るように言っていたので、そのまま濡れ鼠で歩いて行きます。
階段もあったりするんですが、なにでぬかるみなので、滑って転ばないように気をつけて歩くのが精一杯で、周囲の風景なんか、目に入りません。
用意周到に傘をさしてハイキングしている人もいました。
このハイキングコースは、日本人観光客だけでなく、多くの環境客と、地元の方にも有名です。
遠くに見えて来た滝の姿。
ワイメア渓谷の滝と違って、高い山ひだから滝が流れています。
ほぼ滝に近づいて来た時にすれ違った日本人のツアーの皆さん。
賢く雨合羽をどこかで手に入れたのか、手配されたのか、濡れても大丈夫な格好です。
しかし蒸し蒸しで暑そうでした・・・。
滝壺近くの看板。
これがマノアの滝。
やはりオーラが浄化されます。
ハイキングコースを登る前から、ネガティブ・エレメンタルがオーラの中から剥がれ始めていたので、思考の中にネガティブ思考が浮かびやすくなって大変でした。
オーラの中からネガティブなものが剥がれ始める時は、それが意識の中に浮上するので、思考が一時的にネガティブになりやすくなります。
身体の毒素が出る前も同じような状態になりますね。
しかし、ここまで来ると、そんなネガティブ思考も消え去って、随分と気持ちよくなってきました。
これが滝つぼ。
ハワイの滝つぼには、力強い精霊が棲むと言われています。
その主な精霊は、〈モオ〉と呼ばれる、真水の精霊です。
またこれらの滝壺の後ろから、王族の亡霊たちの行進、〈ナイトマーチャー〉が出て来るという言い伝えも残されています。
とにかく滝壺の周辺は雨と、滝からの雫で、気持ち良いんです。
すでにズブ濡れ状態でしたから、どれだけ濡れようと同じなので全く構いません。
上から下までビショビショですから、それ以上は濡れないわけです。
少し休憩して、今度は下りです。
上りよりも、下りの方が注意が必要ですね。
上りよりも意識するので、頭を使います。
まぁ良い意識の訓練だと思って思考を切り替えれば、集中力の開発にも役に立ちます。
わたし達は降りるのが速いペースだったのか、滝に着く前にすれ違った方々に追いついてしまいました。
子供さんとかがいるとペースが遅くなるのでしょう。
大人の足だと、そんなに大変なハイキングコースではないですが、子供だったら大冒険なコースだと思います。
大人の背丈でも、段差の高い階段とかを上り下りしますから、子供だと大変でしょう。
でもツアーの中にも子供さんが沢山いて、遅めのペースで降りていました。
川の流れも濁流です。
たぶんそんな心の余裕は無いと思いますが、巨大なジャングルの植物も見物の一つです。
途中の竹林。
もう少し晴れていたら、もっと奇麗だったと思います。
竹林の中を歩くのも、オーラの浄化に良いです。
ハイキングコースの終わりに咲いていた、バナナの花。
あまり小さくて見えないかもしれませんね。
クリックすると拡大されると思います。
往復の所要時間は、1時間ちょっと位だと思います。
少しユックリ目に行っても、2時間はかからないでしょう。
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「聖なるハワイイ:
ハワイアンのスピリチュアリティー」
ご購入は書肆侃侃房
お近くの大型書店、アマゾンなどのネット書店などでお求めになれます。
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少しバス停を雨宿りをして、雨の勢いが弱くなった頃に歩き始めます。
途中の道に咲いていた〈ホワイト・ジンジャー〉。
ジンジャー系は、真夏が時期なので、今なら島のあちこちで色んなジンジャーの花を見ることが出来ます。
マノアの滝への入り口。
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ハイキングコースは一本道なので、迷うことはありません。
しかし・・・・雨のために地面はドロドロです。
まぁ、この場所は雨が多いことで有名なので、いつ来ても同じような状況ですね。
ハイキングの始まりはそんなに大変ではありません。
しかし、途中で止んでいた雨が降り出して、すでにシャツはビショビショです。
事前に着替えを持って来るように言っていたので、そのまま濡れ鼠で歩いて行きます。
階段もあったりするんですが、なにでぬかるみなので、滑って転ばないように気をつけて歩くのが精一杯で、周囲の風景なんか、目に入りません。
用意周到に傘をさしてハイキングしている人もいました。
このハイキングコースは、日本人観光客だけでなく、多くの環境客と、地元の方にも有名です。
遠くに見えて来た滝の姿。
ワイメア渓谷の滝と違って、高い山ひだから滝が流れています。
ほぼ滝に近づいて来た時にすれ違った日本人のツアーの皆さん。
賢く雨合羽をどこかで手に入れたのか、手配されたのか、濡れても大丈夫な格好です。
しかし蒸し蒸しで暑そうでした・・・。
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これがマノアの滝。
やはりオーラが浄化されます。
ハイキングコースを登る前から、ネガティブ・エレメンタルがオーラの中から剥がれ始めていたので、思考の中にネガティブ思考が浮かびやすくなって大変でした。
オーラの中からネガティブなものが剥がれ始める時は、それが意識の中に浮上するので、思考が一時的にネガティブになりやすくなります。
身体の毒素が出る前も同じような状態になりますね。
しかし、ここまで来ると、そんなネガティブ思考も消え去って、随分と気持ちよくなってきました。
これが滝つぼ。
ハワイの滝つぼには、力強い精霊が棲むと言われています。
その主な精霊は、〈モオ〉と呼ばれる、真水の精霊です。
またこれらの滝壺の後ろから、王族の亡霊たちの行進、〈ナイトマーチャー〉が出て来るという言い伝えも残されています。
とにかく滝壺の周辺は雨と、滝からの雫で、気持ち良いんです。
すでにズブ濡れ状態でしたから、どれだけ濡れようと同じなので全く構いません。
上から下までビショビショですから、それ以上は濡れないわけです。
少し休憩して、今度は下りです。
上りよりも意識するので、頭を使います。
まぁ良い意識の訓練だと思って思考を切り替えれば、集中力の開発にも役に立ちます。
わたし達は降りるのが速いペースだったのか、滝に着く前にすれ違った方々に追いついてしまいました。
子供さんとかがいるとペースが遅くなるのでしょう。
大人の足だと、そんなに大変なハイキングコースではないですが、子供だったら大冒険なコースだと思います。
大人の背丈でも、段差の高い階段とかを上り下りしますから、子供だと大変でしょう。
でもツアーの中にも子供さんが沢山いて、遅めのペースで降りていました。
川の流れも濁流です。
たぶんそんな心の余裕は無いと思いますが、巨大なジャングルの植物も見物の一つです。
途中の竹林。
もう少し晴れていたら、もっと奇麗だったと思います。
竹林の中を歩くのも、オーラの浄化に良いです。
ハイキングコースの終わりに咲いていた、バナナの花。
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少しユックリ目に行っても、2時間はかからないでしょう。
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