2010年8月11日水曜日

焼き肉・牛角(ワイキキ店)

先日、日本のお友達と行った牛角のワイキキ店。
お昼のランチも始めたそうなので、行ってみました。

ランチセットは何と$9.95

チップを入れても$12くらいで美味しい焼き肉が食べられます。



つい最近まではベジタリアンだった私も、ツイに焼き肉を食べる生活になってしまいました。



月曜日から日替わりメニューがあります。


毎日通うのはチョット辛いかもしれませんが、お値段がお得なので、ワイキキ近郊で働いている人や、ワイキキに宿泊している人は狙い目かも知れません。


ちゃんとスープもサラダもついて来ました。


しかもエダマメとお漬け物まで。


これが一人前の焼き肉。

充分なヴォリュームでしたので、追加で頼む必要はないでしょう。

さらには、小さいですが、デザートもついてきます。

旅行者の皆さんは、大抵の場合お昼はどこかに出かけている人が多いので、雨の日とか、お昼にワイキキにいるときとかがお勧めですね。


307 Lewers Street, Honolulu, HI
 
(808) 926-2989 



フラハーラウと一緒にオアフ島巡り

今日からしばらくはオアフ島観光のブログ。

今回は何と、小型のバンをチャーターしてオアフ島を東からノースへと巡るというツアーにご一緒させて頂きました。

運転手さん兼日本語ガイド付きという豪華な? 内容です。

ガイド付きなので私がガイドをしなくても大丈夫。


まずは最初にカハラホテルへ出発。

その理由は間近でイルカを見ることです。


いつ行っても豪華なビーチサイドのプール。

いつか一回宿泊してみたいホテルです。


こちらが宿泊者を対象に行われているドルフィン・クエストと呼ばれるイルカと交流しながら学習するプログラム。

お値段が結構お高いんですよね・・・。


しかしお値段がお高くても、イルカに触れられて、一緒に泳げたり、餌を与えたり、記念写真まで撮影できるのですから、それなりの価値はあると思います。

野生のイルカと一緒に泳ぐのも良いですけど、もっと間近で交流したいというのが皆さんの本音かも?


中庭には池がいくつかありまして、そこには熱帯魚から、ウミガメも泳いでいます。


こちらがカハラ・ホテルのエントランス周辺の風景。


やはりワイキキのホテルとは違った雰囲気だし、静かで良いですね。

貯金していつか宿泊するぞ・・・!?

一行はカハラ・ホテルを出発して東に向かい、ハワイカイからハナウマ湾を超えてマカプウ方面へと向かいました。

次の目的地は潮吹き穴だったんですが・・・・

直前から道路が混雑になり・・・・。

眼下を見たら映画の撮影が行われていたんです。


一行はカハラ・ホテルを出発して東に向かい、ハワイカイからハナウマ湾を超えてマカプウ方面へと向かいました。

次の目的地は潮吹き穴だったんですが・・・・

直前から道路が混雑になり・・・・。

眼下を見たら映画の撮影が行われていました。


このビーチは「ここより永遠に」という昔のハリウッド映画が撮影された有名な「エターニティー・ビーチ」

確かベン・アルフレックの「パール・ハーバー」でも、ドリューバリモアの映画でも使われていたと思います。


いやぁ本格的な撮影でした。

ビーチでは炎が燃えているし・・・。

パイレーツ・オブ・カリビアン3の撮影だという話し。

後日談で噂のジョニー・ディップはワイキキ・マリオットに宿泊していたそう・・・。

このパイレーツ・シリーズですが、一回も見たことないんですワ・・・。

これを機会に見てみたくなったので、いつかDVDを借りてみます。

映画の公開は来年でしょうね。


そして更にラッキーなことに、とても快晴だったので、海の向こうにモロカイ島、ラナイ島、マウイ島まで見えていました。

そしてお目眼をこらして良く見てみたら、何とハワイ島まで・・・。

超ラッキーな出だしです。


こちらはブギーボードのメッカと呼ばれるサンデー・ビーチの周辺。

これからマカプウを通ってカイルア方面へと向かいます。


カイルアでの第一目標は、キモズというロコのレストランで朝食だったんですが・・・・。

あまりの混雑で、待ち時間1~2時間というのは無理なので、その場でトゥー・ゴーに変更。

日本ではテイク・アウトと言いますが、アメリカではあまり通用しません。


こちらがキャッシャー・・・。


店内がまっ黄色でスポーツ系のデコレーションが一杯でした・・・。


こちらがメニュー。

パンケーキが美味しいという話しで、それを頼み、ワタシはオムレツを頼みました・・・・。


こちらは招き猫。

ハワイでは良く見ます。


待っている間に通り向かいの駐車場の奥にあるセーフウェイに買い出しに。

何故かミンスド・ガーリックをお探しの方がいて・・・。

きっと缶詰とかの場所にあるであろうと思ったのですが、探しても探しても見つからず・・・。

近くを歩いていたお兄さんに聞いて教えてもらいました。

そしたら生鮮野菜のコーナーにありました。

これはお土産に喜ばれるのだそう。

二個で一個の値段だったのでお買い得でした。

キモズでオーダーをピックアップしてまずはカイルア・ビーチ・パークへ。

ここでご飯を食べました・・・・。

美味しかったかと聞かれたら、う~ん、私の舌には合いませんでした。

二度も行かなくても大丈夫だと思います・・・。


こちらはカイルア・ビーチパークから眺めたカネオヘ方面。


こちらがカイルア・ビーチパーク。

ウィンドサーフィンのメッカです。


そして何と歩いてラニカイ・ビーチまで・・・。

今回はチャーターだったので、バンが街中まで入ることが出来ず、ラニカイの入り口で落とされました。


こちらがラニカイの街の入り口にある三叉路からの風景・・・。

テクテクと歩いてビーチまで行きます。

まぁたまには歩くのも良いものですね。

普通だったら車で素通りですから。


さて話しはラニカイ・ビーチに移ります。

オアフ島でビーチと言えば、このビーチの他にはないでしょう・・・。

全米で最も美しいビーチとして絶えずベスト3に入っている類い稀に美しいパウダーサンドのビーチ。


今回はラニカイの街の入り口で降ろされ、そこから歩いて近くのビーチオウォークまで行かねばならず、時間が限られていたので、そんなにユックリは出来ませんでした。


とりあえず最初の方のビーチウォークから入りました。

ラニカイ・ビーチには幾つもビーチウォークがあるので、入る道によって出て来る風景も、砂浜の条件も微妙に違って来ます。


とりあえず落ち着ける場所を探してビーチの砂浜を中央に向かって歩きました。


結構な混雑ぶり・・・。

しかし、足の踏み場もないワイキキ・ビーチに比べれば、とてもゆとりがあるし、のんびりしてます。


ここで皆さんは海水浴。

私ともう一人の女性は残ってリーディングです。

続く・・・。

2010年8月1日日曜日

JALご一行様と一緒にクアロアでフラレッスン

大阪のジャル・グループの皆さんと一緒に行ったのがクアロアです。

しかもアラモアナ・センターで待ち合わせをして、ザ・バスに乗ってクアロアまで。

まるで遠足のようだと楽しそうでした。

クアロアに到着したのが10時過ぎだったので、9時50分の初回の古典フラには間に合わず・・。



こちらはパビリオンの裏にある乗馬のセクションの前に咲いていたデザート・ローズ。

別名はアデニウムです。



この種類は交配種ですね。

初回の時間を逃してしまい、クアロアの知り合いに頼んで、ジャルのパックツアーのための古典フラのクラスに入れてもらいました。

まぁ同じジャル系ですから・・・。

しかも皆さんジャルで来てるし・・・。



このジャル用のツアーは、いつものようにクアロア牧場の敷地で行われるのではなく、少し離れた「シークレット・アイランド」という場所で行われます。



クアロア牧場から専用のライドに乗ってクアロア・ビーチパークの前を過ぎて海側に降りて行きます。

クアロア牧場はとても広い敷地です。

そしてその敷地の中に、ハワイアンのフィッシュポンドがあります。



こちらは桟橋で見かけた、モリイ・フィッシュポンドで撮影された映画を紹介する看板。

有名なのはドリュー・バリモアの「50回のファースト・キス」でしょう。


そしてこういうボートに乗ってシークレット・アイランドまで行きます。

こちらは戻って来たボート。

結構たくさんの人が乗ってしました。





水辺なので、自然が多いというか、ジャングル仕様というか・・・。



クアロアの峰を背にしてボートが進んで行きます。

実際にボートに乗っている時間はほんの数分。

ほぼ揺れないし、短い時間なので船酔いとかは心配しなくて大丈夫。



降りたら砂地の小道を通ってシークレット・アイランドへ。


ちょうどこのシークレット・アイランドで結婚式を挙げているカップルがいらっしゃいました。

これにはチョット驚き・・・。

クアロアのシークレットアイランドでウェディングなんて、かなり通な方々だと思います。

ちなみにクアロア牧場では、峰の麓にあるパリクという場所で、青い海と、チャイナマンズハットの風景を目の前にして結婚式も出来ます。

このパリクという場所の近くのパワスポがあるのです

こちらがシークレット・アイランドの敷地の一部。

椰子の葉で葺いてあるテントの中でワークショップが行われました。



前を歩いているのはクアロアのアキラさんかな?

いつも大変お世話になっております。



このジャルのツアーで参加出来るフラのクラスでは、フラを習う前に、クラフトの時間がついています。

ティーの葉を三つ編みにしながら、花や葉っぱを差し込んで、コサージュを作り、それを腕とか髪飾りにしてフラを習うという趣向です。

これはクラロアで普通に行われている古典フラでは体験できません。

これは三つ編みの裏側。

器用な方はサッサと作ってしまっていました。



これは結構楽しそうでした。

私は突然に通訳を手伝うことになってしまったので、クラフトには参加出来ず残念でした。

でも作り方は見て覚えたので、今度、家で挑戦してみます。


こちらが出来上がり。

これを腕や髪飾りにして、これからビーチ沿いでフラ・アウアナ(現代フラ)を学びます。

ビーチ際で現代フラです。

フラを教える先生が持っていたラウアエのレイが珍しかったので、撮影してしまいました。



こういう風に間近で見れるチャンスってあまりないのです。



こちらが拡大写真。

これも編み込みです。

ラウアエというのは羊歯の一種ですが、俗名「マイレセンテッド・ファーン」と呼ばれ、湿気が高くなると、マイレの葉の香りがします。

ラウアエは比較的に何処でも植えられているので、皆さんも目撃している場合があるかも?


そしてこちらがシークレット・アイランドのビーチの風景です。

クアロアのシークレット・ビーチでフラのレッスンの続きです。

ワタシは急遽、先生の通訳的な位置にハマってしまったので、一緒にフラを学ぶことは出来ませんでした得意げ

ちょっと残念。



いつもの山側でのレッスンも良いですけが、海側でも気持ち良いです。


今回は初心者の皆さんと、中級・上級の皆さんが一緒だったので、全体的に仕上がりが早かった感じでした。



最初にクラフトで時間を使いましたから、フラにかける時間が短かったんです。

それでも多くの方が先生の指示どうりに踊れるようになってましたから驚きです。

次回のチャンスがあれば、一緒にまじって習ってみたいと思います。


こちらはビーチのそばにかけてあったハンモック。

こんな静かで気持ちの良い場所で半日くらい何もしないでボォーとしていたいかも?

フラのレッスンも終わり、そろそろ帰らなければいけません。

ということで来た道・・・いえいえ、船路を陸まで戻ってゆきます。



海側からみるクアロアの峰はいつでも勇壮です。



ボートに乗っているのはほんの数分なんですけど、気持ちよいです。

ボートでもっと色んな場所に連れて行ってくれれば良いのに・・・・。



陸に着いたらお迎えのバスやらシャトルやらが待っていました。

ジャル・パックの皆さんはここから直接ワイキキの方へ戻るようでした。



私たちは別の小型のバスに乗ってクアロアのパヴィリオンまで戻ります。

運転手さんも結構忙しいスケジュールです。



このシークレットアイランドの船着き場がある敷地内では、植物を見て回るツアーも行われています。

これにも挑戦してみたいです。



いつものクアロアの風景に戻って来ました。

バスの時間に合わせてパヴィリオンでちょっと休憩してから、道路際にあるバス停へと出発です。


今回はバスの時間よりも早く出てしまったので、炎天下の中でひたすらバスを待つことに・・・。

しかし皆さん楽しそうに時間をつぶしておりました。

まさに遠足ですね・・・。

ということで、今回のクアロア訪問のブログはおしまい。

明日からオアフ島観光の内容ですべーっだ!




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