まか〜ウラのHAWAII日記: マクロビのレストラン「HALE」

2010年6月20日日曜日

マクロビのレストラン「HALE」

※マクロビ・ハレは２０１０年一杯で閉店してしまいました（悲）

（以下２００９年８月２３日の記事）

久しぶりに会うお友達と一緒に、ウォールマートの近くのマクロビのレストランに行って来ました。

マクロビとは「マクロビィオティック」の短縮系です。

私も友達もマクロビと称する食事を食べたことが無かったので、興味津々で行って来ました

アメリカでマクロビの火付け役と言えば、マドンナですね。

マクロビの存在は、２０年前から知ってはいましたが、実際にレストランで食べるのは始めてです。

本格的なマクロビというのは、食事だけで癌も克服できるぞ！的なコンセプトなのだそうです。

ここはレストランですから、そのようなコンセプト的な部分はホボ説明されていません。

オーガニックのお野菜、ベーガンというキーワードがコンセプトの「マクロビ・キュイジーン」なわけです。

健康志向の人とか、ベーガン系の方を対象としたレストランということになりますね。

量が少ないとの噂も聞きましたが、別に極端に少なくは感じませんでした。

もともとマクロビというのは、食べれるだけ食べれば良いという食事ではなく、一人に出す「量」というのが決まっているものなんです。

本格的な場合は、食事の量に制限があるということですね。

さらには、自然界のそれぞれのエレメント：要素にも関係しますから、エレメントのバランスもとれてないと意味ないわけです。

マクロビに関するコンセプトとか、出て来る食事に関するコンセプトが明確に表現されていたら、もっと価値観があがるのではないかと思いました。

これは前菜で頼んだ野菜の唐揚げ。

野菜の餃子。

メインディッシュのプレート。

お店の人が説明してくれましたけど、忘れました得意げ

お友達の頼んだレンコンと何か・・・。

サラダもついて来ます。

ご飯はもちろん玄米です。お好みでお塩と胡麻をかけていただきました。

海藻の和え物。

結構ふつうに食べれました。

そんなマクロビよりも面白かったのは、わたし達が食べ始めた後に隣の席に座ったお二人の日本人女性です。

なんと、隣の席では、ディビネーション・カードを使ったリーディングが繰り広げられ始めたわけです・・・・

しかも、リーダーの方は、本を片手にカードの解説をされていましたおにぎり

レストランでカードリーディングというアイデアに驚いたというか、目が点になったというか・・・・

隣のテーブルにお食事が出て来ても、パクパクとお食事を頂きながらリーディングや説明が続いています。

ご飯を食べながらリーディングと、それに関するお話を聞くというのは、変な感じでした。

そんな隣の風景を無視して、わたし達のテーブルではオーラリーディングに関する様々なテクニックの話しやら、サブスペース・ヒーリングの話しが繰り広げられていたわけですラーメン

お隣さまが席に着く前に、少しだけお友達にスフィアでヒーリングをしたのですが、目撃されなくて良かったです。

「スフィア」でのヒーリングは、ハンズオンする必要がないので、何処ででも出来て便利です。

帰り際に私のお友達いわく「隣の人、すごくわたし達のこと気にしてたわよ」と言っていました。

彼女は私の前に座っていたので、私の右隣の女性のカードリーダーの方が良く見えたわけです。

ここ最近は、ホノルルにも日本人の方のチャネラーやら、ヒプノ・セラピストやら、エンジェル・セラピストさんが異様に増えて来たように思います。

それだけスピリチュアルな職業というのが、求められている状態、そして認められやすい環境になりつつあるというものなのかも知れません。

みなさんに頑張っていただいて、多くの方々の意識を開いていただきたいですね。

★マクロビのランチ（以下２０１０年６月２０日の記事）

ようやくマウイ島旅行のブログも終って、これからホノルルがメインのブログに戻ります。

そしてハワイ情報だけになりがちな内容になってしまったので、そろそろスピリチュアルな内容へ戻る努力もしなければ・・・。

まぁ次に出る本はハワイのお花の本なので、植物系のテーマも増えるかも知れません。

時々お友達とランチをすることがあるのですが、今回は久しぶりにアラモアナの近くにあるマクロビォティックのレストラン「ハレ」に行ってみました。

久しぶりに行くと何となく良い感じです。

お昼の混雑した時間帯を外して遅めに行ったのも良かったです。

周囲がワサワサしているよりも、リラックスしている方がユックリ出来ます。