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アロハ
今回は以前に書いた海の見えるレストラン「Shore Bird」でのサンセットディナーです。 「Shore Bird」でのランチ情報の記事はコチラ
▶ビーチフロントのレストラン:Shore Bird@Outrigger Reef (Waikiki)
いつもはランチ時に行くことが多いこのレストランですが、サンセット時も超お勧めです。
ハワイと言えばビーチなわけですが、ワイキキ内でビーチを眺めながら食事が出来るレストランはまぁまぁの数が存在しますが、実際に海の目の前、ビーチフロントで食事が出来るレストランは数少ないのです。
ビーチフロントのレストランの多くはお値段がお高めなのですが、この「Shore Bird」は御手頃価格なので超お勧めです。
しかもカジュアルなレストランなので服装もあまり気にしなくても大丈夫。
今回は福島から避難してワイキキに長期滞在なさっているご家族三人と、ルームメイトの五人で出かけました。
レストランに6時に集合という設定だったので、事前に電話予約してみたのですが「ディナーの電話予約は出来ない」という事実が判明。
ということで少し早めに出かけてみたのですが、到着してみるとそんなに混雑している状態でもなく、ウォークインで入れたのです。
しかし窓際の席は40分から1時間待ちだったので、そんなに粘ってまで窓際席でディナーに固執する必要も無く、残りのテーブルへ通して頂きました。
この段階で窓際はスデに満席状態。
窓際でサンセットを眺めながらディナーというのが理想的だと思いますが、その難関を越えるのが大変なわけです。
後ろの席でも、サンセットの時間になったらビーチに出て日の入りを眺めれば良いだけの話しなので、こういうシチュエーションの場合は固執しない方が賢いでしょう。
このレストランは日本人の観光客にもまぁまぁ人気のあるレストランなので、ちゃんと日本語のメニューもございます。
ここでのディナーの基本は「自分でグリルする+サラダバー」という形式です。
メニューの中から好きな内容を選ぶと、後からテーブルに未調理の食材が届けられ、それぞれの調理時間を説明され、お皿を持って奥にあるグリル場に行って自分で焼きます。
アメリカ的に言うと「ドューイットユアセルフ」的なBBQ方式です。
こちらは私用のシュガーフリーのアイスティーと、奥様の頼んだビール。
私は糖質制限の関係で甘い系の飲み物も一切控えるようにしております。
アルコールの方はとっくの昔に辞めてしまったので、現在はお水かシュガフリーのドリンクのみです。
糖質制限とうのはカナリ幅広く影響するもので、飲み物の世界も糖質の高いものが殆どだという現実におののいている今日この頃・・・。
この世の中は糖質抜きの食生活はかんがえられn
こちらは3種類のトロピカル・カクテル。
一番手前右がココナッツスムーシーにストロベリーの「ラヴァフロー」
左はきっとマンゴー系だと思います・・・。
その後ろはココナッツ系でしょう・・・。
自分で頼んだ飲み物ではないので良く覚えていませんでした(笑)
サンセット前の店内はこんな感じ。
窓際だと暑いだろうし、強い日差しなのである意味では窓際から離れていた方が良かったかも知れません・・・。
それにサンセットを過ぎてしまえば、窓際だろうが、奥の席だろうが、そんなに大差はないと思います。
レストランの奥にある小さなラナイからはダイヤモンドヘッドも眺められるという魅惑のロケーション(笑)
こういう位置のレストランはワイキキ内でも稀なのです。
グリルする食材がテーブルに届く前に、まず食べ放題のサラダバーへ。
このレストランのサラダバーは某レストランに比べると良質だと思います。
その理由は、ここの食材は基本的に良質なのです!
右下の「キュウリと人参の酢漬けは美味しい」と何故かルームメイトも知っていました。
左は豆類のサラダ。
チーズとクラッカーもあります。
なぜかキムチもありまして、その上はロミサーモンだったと思います。
この日の温かい系のブッフェはトマトソース系の焼き飯?と温野菜、トマトソースのパスタ。
写真の右にはブレッドがあり、左にはチリがありました。
粉チーズやらクロトンやら醤油からステーキソース、ケチャップ、タバスコなども完備(笑)
こちらがサラダバーでの戦利品。
基本的にパンやパスタなどの炭水化物抜きの糖質制限コレクションになっていますが、糖質制限など関係ない方は、サラダバーにある食材は好きなだけ食べ放題です。
そしてコチラがサラダバーの隣にあるグリル場。
皆さんここで自分でグリルします。
こちらが今回のグリルしなければいけない食材。
ベイビーバックリブとステーキ、照り焼きチキン、マヒが二つ。
食材がテーブルに届いた際に、それぞれのグリル分数を伝えられるので、それを覚えていなければいけないと思っていたのですが、忘れてしまっても大丈夫。
グリル場の後ろに、英語でそれぞれの料理時間が表示されています。
さらにはグリル場にシェフが付き添っているので、頼めば、後どれくらいグリルすれば良いか、ちゃんとグリル出来たか見てくれたりして助けてくれます。
実質的にグリルにかかる時間は10分前後。
ちゃんと時計を見て時間を覚えておけば、つきっきりで熱い思いをしなくても、外を眺めることも出来るし、一旦テーブルに帰って、時間になったら戻れば良いワケです。
こちらはグリルしている間にすぐ脇の小さなラナイから撮影したビーチの風景。
さすがにこの時間帯になると、昼間は人ごみのビーチも静かなものです。
そして再びグリルに戻って焼き具合を確認しました。
このような調理用のスパイスや塩こしょうなども用意されているので、お好みで振りかけてグリルすることも可能です。
グリル場で10分くらいならスグに経ってしまいます。
そんなこんなでサンセットも間近になっていました。
こちらがグリルされたマヒの蒸し焼きで、所要時間はひっくり返す必要なく10分間。
ステーキの方は片面4〜6分くらい。
手前が照り焼きチキンで、奥がベイビーバックリブ。
そんなこんなでサンセットも終わり、全員で美味しくディナーを頂きました。
サンセット時間のダイヤモンドヘッドの風景も美しいですね。
この日は雲のない快晴な夕方だったので、美しさもひと際だった気がします。
こんな感じで夜の帳がワイキキビーチに降りてくるわけです。
ここまで日が沈んでしまうと、窓際での利点は夕方のビーチが眺められるだけ。
実際にレストランが本格的に混み始めたのはサンセットの後。
気がついたら奥の席も次第に埋まっていってました。
最後に頼んだデザートは、マカダミアナッツのアイスクリームサンデー。
ホンのちょっとだけ味見させて頂きましたが、ちゃんとマカデミアナッツの味はしていました。
そんな感じでレストランで過ごした時間は二時間弱くらいだったと思います。
こちらはレストランのあるアウトリガーリーフのプールサイド。
このホテルには他にもビーチフロントのオーシャンハウスと、プールサイドのカニカピラというレストランがあります。
プールサイドのカニカピラではハワイアンミュージックのライブ演奏が行われていました。
そしてコチラはホテルの車寄せエントランスの風景。
ホテルの入り口にはスターバックスもあります。
スタバの隣にあるコンビニエンス・ストア。
説明を追加 |
ロビーにはコア製品を中心にハワイアンキルドなども置いているマーチン&マッカーサー。
このホテルで日本人の宿泊客は少ないと思っていたのですが、この時はロビーのラウンジに沢山の日本人女性のグループがいらっしゃいました。
ルームメイト情報によると、最近行われたフラのコンベンション?の名残ではないかという話しです。
そしてこの後に久しぶりに夜のワイキキを歩いてみました。
ショアバード・レストラン&ビーチバー
Shore Bird Restaurant & Beach Bar
ワイキキ・ビーチとダイヤモンドヘッドを臨む最高のビュー。ステーキやシーフード、自分好みのスタイルでグリルできます。お得なサラダバーもあるカジュアルダイニング。プールデッキでお召しあがりになることもできます。カクテルその他アルコール飲料、各種ドリンクもご用意しています。
- 朝食ビュッフェ: 7:00AM~11:00AM
- ランチ・ラナイ・メニュー: 11:00AM~4:00PM
- ランチビュッフェ: 12:00PM~3:00PM
- ハッピーアワー: 12:00PM~5:00PM(マイタイ $3.50)
- ディナー: 4:00PM~10:00PM
- サンセット・スペシャル: 4:00PM~5:00PM(ハーフ・パウンド・CABアンガス・トップ・サーロイン $16.95)
- レイト・ナイト・ダイニング: 10:00PM~深夜0時
- 無料カラオケ: 9:30PM~閉店まで
- ドリンク・スペシャル: 10:00PM~閉店まで(マイタイ $4.50、ドラフトビール $3.50)
- アウトリガー・リーフ ロビー階
- 2169 Kalia Road Honolulu, HI 96815
- 予約: 808-922-2887
- shorebirdwaikiki.com
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