前回に書いたクイックシルバーの水中パウチの登場です(笑)
iPhoneも持ってないのに何故か意味なく固執している水中パウチ・・・。
ようやく地元で探し出すことが出来て心のザワメキが一つ少なくなり一段落しました。
別にiPhoneを持ってなくても、このブログを読んでいる方が「こういう便利な優れ物があるんだ!」と知ってくれれば良いのです。
ハワイに来たら海辺やマリンスポーツ、ウォーターアクティビティーは切り離せないジャンルの内容なので、そこで持っておきたいのがコレ!
水や砂に弱い携帯電話はコレに入れておけば水辺でも安心です!
しかもお値段は格安の10ドルです!
ハワイに遊びに来たらコレを入手せずに海辺やプールで遊ぶのはナンセンスかも知れません。
ということで今回はこの格安水中パックを徹底解剖してみました(笑)
まずはお値段ですが、タグは$10ドルです。
このような水中パックの争点は、いかに水が中に入って来ないかという防水テクに他なりません。
まずはグルグル巻きになっていた封の部分を開けてみます。
ここで驚いたのは、その段階です。
何とこの水中パウチは合計4段階という驚きの防水処理なのです!
最初のジップを開けると出てくるのが厚手のプラスティック素材で出来た袋です。
そしてこの透明袋のジップは三段階!
写真で見ると良く分からないかも知れませんが、実際にジップして防水するラインが三つあるのです!
事前にアマゾンで購入したデジカメ用の水中パックのジップ部分は二段階でした・・・。
それと比べるとさらに二段階の防水が行われるので、コチラの方が秀逸です。
上の写真はこの水中パウチの中にデジカメを差し込んで実際に撮影してみました(笑)
こちらは携帯を水中パウチの中に入れた感じ。
透明ビニールは透明側と半透明側があるので、レンズのある面を透明側に入れれば奇麗に撮影出来るハズ。
こちらが半透明のビニールの側。
少し白いモヤがかかっているような感じなので、こちらの面にレンズが向いていると奇麗な写真は無理でしょう。
デジカメの場合はレンズが飛び出てくるので、そこは難関ありですが、最悪の場合はコレでも通用します。
こちらは携帯を水中パウチに入れて撮影した写真。
こちらは水中パウチから出して普通に撮影した写真。
水の中で試したわけではありませんが、クォリティーはホボ変わらないというか、 違いは内容に写っています。
この水中パウチで予想出来る問題は、あくまでも簡易なので耐久性がどこまであるかでしょう。
ビニールは硬化してしまうので、何年も使い続けるには難ありですが、一回二回の使用であれば問題無いと思います。
後は傷つけたり、裂けたり、破れたりしない限りは水漏れの可能性も少なくなると思います。
しかし何を購入するにしても不良品という可能性もあるかも知れないので、本格的に水の中に浸して撮影する前に、何か濡れても問題ない物を入れてシンクに溜めた水の中に浸けてみて水漏れが無いかを事前に確認してから使うのが良いでしょう。
これさえ手に入れば海辺の携帯写メも、低水位の海の中、プールの中でも撮影も可能になります。
ハワイ滞在の記念写真の中に水中撮影を入れたい方はお試しあれ!
270 Lewers St # 101, Honolulu, HI 96815
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