行って来たのは日頃は行かないオアフ島の西海岸です。
まぁ私の場合は日頃でも近郊にしか行かないので大した変わりはありません。
余程の理由がないと一人で聖地に行くことは然程ありません。
理由があると、一人で行った方が話しが早いので出来るだけ一人で行きます。
さて、今回行ったのは、クーイリオロア・ヘイアウ。
私の「スピリチュアルに楽しむオアフ島」でも、とても簡単な紹介しか載せなかったヘイアウです。
どうして簡単な説明しか載せなかったのかって?
それは一般的に危険な地域だからです(笑)
冗談抜きで。
さらに、レンタカーして行かないと難しい場所だというのもあります。
ということで、しばらくは、このハワイアンの聖地巡りのお話しが続きます。
このクーイリオロア・ヘイアウは、オアフ島の西海岸にあります。
現在、急速な勢いで都市開発の進んでいる、カポレイ、コオリナ地区の更に上の地域です。
ナーナークリやマーカハなどといった街があるんですが、この地域は昔から観光客などの、よそ者が行くと危ない環境だと言われています。
レンタカーなんかが止まっていてると、ブレークインされるという話しはしょっちゅう耳にします。
日本人でツアーでオアフに来ると、地元のツアコンの方が「チャイナタウンは危ないので行かないでください」と言うのと同じ理由ですね。
ホノルルのチャイナタウンは、今でこそソコソコに治安が良くなりましたが、今でも両手離しで安心して気軽に行ける場所ではありません。
こないだもこっちに住んでいる知り合いが買い物に出かけて、バッグの中に入れていた財布が消えていたというグチを聞かされました。
彼女の場合は、おっぴろげのバッグの上の方に財布を乗っけて何も考えなしにプラプラと呑気に買い物してたのが悪かったんだと思いますけど・・・。
ワイキキでも同じですが、何処にでも悪い人はいるので、狙われるような格好や行動をしないとか、持ち物には充分に気をつけていないと、そんな目にあう可能性は何処でも同じです。
日本でも道ばたでスリにあったりするわけですからね。
ホノルルから高速に乗って、パールシティーからワイケレ、カポレイ、コオリナをすっ飛ばして、H1高速を降りても更に延々と北西を目指して走って行きます。
アラモアナからバスも出ていますが、どれくらい時間がかかるのでしょう・・・。
今度バスで行くのに挑戦してみましょう。
もしかしたら、1時間くらいで行けるかも知れません。
オアフ島の西海岸の海岸線は、東海岸とはひと味違った風景です。
海の色がとっても青いですね。
この西海岸の上の方に「ヨコハマ湾」というビーチがありますが、そのビーチはドルフィンスイムで有名です。
この「クーイーリオロア・ヘイアウ」ですが、地理と場所の位置を良く分かってないと行き着くのが大変かも知れません。
海岸線は同じような風景が続くので,下手したら見落として行き過ぎてしまう可能性が多々あります。
数ヶ月まえにスフィアの生徒さんと一緒に行った時も、随分と長い間に渡って行ってなかったので、どこにあるのかがうろ覚えで、まだ着かないのかな? もしかしたら、行き過ぎちゃったのかな?とハラハラ・ドキドキしてました。
前のブログで「スフィア」の生徒さんと一緒にパワースポット巡りをした話しを書きました。
そうです。
このヘイアウが、名前と場所を隠してあった、例の「お魚のヘイアウ」です。
このヘイアウを紹介した前のブログはこちら↓
この「クー・イーリオ・ロア・ヘイアウ」ですが、海岸線から海側に出っ張った小さな岬のような場所です。
この名前は旅人を守ったと言われている伝説のクプア犬である「クーイーリオロア」から名付けられています。
〈クプア〉というのは〈半神〉という意味で、ハワイにはこの〈クプア犬〉の伝説が多く残っています。
人間を助けていた犬というのは、その功績のお陰か、死んで魂が身体から離れた後も、その場所の守り手として昔のハワイアンの人達から敬われていたんですね。
「クー・イーリオ・ロア」という言葉は、〈クー〉〈イーリオ〉〈ロア〉という三つの単語から出来ています。
〈クー〉というのは闘神クーが代表的な意味ですが、直立する、立ち上がるという意味がその基本です。
〈イーリオ〉は初期のポリネシアからの移民の際にハワイへ持ち込まれた犬の総称です。
この犬の中には〈アウマクマ→ハワイアンの先祖〉の犬も含まれていました。
この〈アウマクア〉というのは一般的にはハワイアンの先祖のことを指しますが、どうして犬が先祖なのか?という疑問符も湧いて来ますね。
この〈アウマクア〉の話しは長くなるので、また別の機会に。
〈ロア〉とは、偉大なとか、大きなという意味。
「クーイーリオロア」という名前は〈立ち向かう偉大な犬〉という感じの意味です。
岬のように突き出ていますから、三方が海に囲まれています。
山側を背にして左側にコオリナの海岸線、右側にマーカハの海岸線に突き出る岬が視えます。
ヘイアウの手前には砂浜のビーチもある公園になっているので、近所の皆さんが海水浴してました。
公園と言ってものどかなもので、ワイキキのように騒がしくもなければ、人ごみで一杯なわけではありません。
このヘイアウからの海岸線の長めはとても美しいです。
美しく青い海原なんです。
まぁこんな環境の中で、エクササイズをしました。
一緒に行った大阪のお友達は、フラを習っているので、ここでもやはりフラの動きに・・・。
このヘイアウの中にいると、フラの動きとか、パターンとかが沢山視えちゃうんです・・・。
私はフラを習ってませんから、視える動きを再現して伝えないといけないので大変です。
このヘイアウでのフラのヴィジョンは二回目なので、少し慣れて来ました。
また前回と同じようにお魚を呼ぶ動きを教えてもらいました。
前回の訪問でも同じようにフラの動きを再現していたら、イルカが近くまで来たんです。
この調子で視えている動作とか、身体の動きを意識を通じて身体に繋げて行けば、その内に私もフラが踊れるようになると思います。
ヘイアウ自体の敷地の中に、フラに関する波動的な記録がかなり明確に残っているので、ここでフラを練習したら、普通よりも早く習得出来ると思いますよ。
そんな中で、かなり近くにヨットが停泊していて、しばらくしたら、何処かから観光客を乗せたカタマランのようなボートがやって来ました。
イルカが近くに居たのはすでに分かっていましたから、
このボートがイルカを探してやって来たのは明白です。
練習しながら眺めていたら、イルカさんたちのオンパレードが始まりました。
ボートの近くで跳ねるのなんのって・・・・。
何度も海面から飛び上がってジャンプして、クルリと水上で回転する業を披露してました。
フラで呼んだから来たのかな???
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現在、急速な勢いで都市開発の進んでいる、カポレイ、コオリナ地区の更に上の地域です。
ナーナークリやマーカハなどといった街があるんですが、この地域は昔から観光客などの、よそ者が行くと危ない環境だと言われています。
レンタカーなんかが止まっていてると、ブレークインされるという話しはしょっちゅう耳にします。
日本人でツアーでオアフに来ると、地元のツアコンの方が「チャイナタウンは危ないので行かないでください」と言うのと同じ理由ですね。
ホノルルのチャイナタウンは、今でこそソコソコに治安が良くなりましたが、今でも両手離しで安心して気軽に行ける場所ではありません。
こないだもこっちに住んでいる知り合いが買い物に出かけて、バッグの中に入れていた財布が消えていたというグチを聞かされました。
彼女の場合は、おっぴろげのバッグの上の方に財布を乗っけて何も考えなしにプラプラと呑気に買い物してたのが悪かったんだと思いますけど・・・。
ワイキキでも同じですが、何処にでも悪い人はいるので、狙われるような格好や行動をしないとか、持ち物には充分に気をつけていないと、そんな目にあう可能性は何処でも同じです。
日本でも道ばたでスリにあったりするわけですからね。
ホノルルから高速に乗って、パールシティーからワイケレ、カポレイ、コオリナをすっ飛ばして、H1高速を降りても更に延々と北西を目指して走って行きます。
アラモアナからバスも出ていますが、どれくらい時間がかかるのでしょう・・・。
今度バスで行くのに挑戦してみましょう。
もしかしたら、1時間くらいで行けるかも知れません。
オアフ島の西海岸の海岸線は、東海岸とはひと味違った風景です。
海の色がとっても青いですね。
この西海岸の上の方に「ヨコハマ湾」というビーチがありますが、そのビーチはドルフィンスイムで有名です。
この「クーイーリオロア・ヘイアウ」ですが、地理と場所の位置を良く分かってないと行き着くのが大変かも知れません。
海岸線は同じような風景が続くので,下手したら見落として行き過ぎてしまう可能性が多々あります。
数ヶ月まえにスフィアの生徒さんと一緒に行った時も、随分と長い間に渡って行ってなかったので、どこにあるのかがうろ覚えで、まだ着かないのかな? もしかしたら、行き過ぎちゃったのかな?とハラハラ・ドキドキしてました。
前のブログで「スフィア」の生徒さんと一緒にパワースポット巡りをした話しを書きました。
そうです。
このヘイアウが、名前と場所を隠してあった、例の「お魚のヘイアウ」です。
このヘイアウを紹介した前のブログはこちら↓
この名前は旅人を守ったと言われている伝説のクプア犬である「クーイーリオロア」から名付けられています。
〈クプア〉というのは〈半神〉という意味で、ハワイにはこの〈クプア犬〉の伝説が多く残っています。
人間を助けていた犬というのは、その功績のお陰か、死んで魂が身体から離れた後も、その場所の守り手として昔のハワイアンの人達から敬われていたんですね。
「クー・イーリオ・ロア」という言葉は、〈クー〉〈イーリオ〉〈ロア〉という三つの単語から出来ています。
〈クー〉というのは闘神クーが代表的な意味ですが、直立する、立ち上がるという意味がその基本です。
〈イーリオ〉は初期のポリネシアからの移民の際にハワイへ持ち込まれた犬の総称です。
この犬の中には〈アウマクマ→ハワイアンの先祖〉の犬も含まれていました。
この〈アウマクア〉というのは一般的にはハワイアンの先祖のことを指しますが、どうして犬が先祖なのか?という疑問符も湧いて来ますね。
この〈アウマクア〉の話しは長くなるので、また別の機会に。
〈ロア〉とは、偉大なとか、大きなという意味。
「クーイーリオロア」という名前は〈立ち向かう偉大な犬〉という感じの意味です。
岬のように突き出ていますから、三方が海に囲まれています。
山側を背にして左側にコオリナの海岸線、右側にマーカハの海岸線に突き出る岬が視えます。
ヘイアウの手前には砂浜のビーチもある公園になっているので、近所の皆さんが海水浴してました。
公園と言ってものどかなもので、ワイキキのように騒がしくもなければ、人ごみで一杯なわけではありません。
美しく青い海原なんです。
まぁこんな環境の中で、エクササイズをしました。
一緒に行った大阪のお友達は、フラを習っているので、ここでもやはりフラの動きに・・・。
このヘイアウの中にいると、フラの動きとか、パターンとかが沢山視えちゃうんです・・・。
私はフラを習ってませんから、視える動きを再現して伝えないといけないので大変です。
このヘイアウでのフラのヴィジョンは二回目なので、少し慣れて来ました。
また前回と同じようにお魚を呼ぶ動きを教えてもらいました。
前回の訪問でも同じようにフラの動きを再現していたら、イルカが近くまで来たんです。
この調子で視えている動作とか、身体の動きを意識を通じて身体に繋げて行けば、その内に私もフラが踊れるようになると思います。
ヘイアウ自体の敷地の中に、フラに関する波動的な記録がかなり明確に残っているので、ここでフラを練習したら、普通よりも早く習得出来ると思いますよ。
そんな中で、かなり近くにヨットが停泊していて、しばらくしたら、何処かから観光客を乗せたカタマランのようなボートがやって来ました。
イルカが近くに居たのはすでに分かっていましたから、
このボートがイルカを探してやって来たのは明白です。
練習しながら眺めていたら、イルカさんたちのオンパレードが始まりました。
ボートの近くで跳ねるのなんのって・・・・。
何度も海面から飛び上がってジャンプして、クルリと水上で回転する業を披露してました。
フラで呼んだから来たのかな???
こういう聖地に行って良く思うのは、その場所にはとても素晴らしい力が隠されているのに、その場所を訪れる人達が、そのような部分を全く理解出来ないことです。
このヘイアウの敷地の中には、かなりの数のヴォルテックスがあります。
私は超敏感体質なので、ヴォルテックスのある場所にいると、自動的に分かってしまうんです。
ヴォルテックスというのは、目に見えない電磁的な渦の動きのことです。
このヴォルテックスにも色んな大きさとか、回転の速さ、その幅とかがあります。
一概にパワースポットと言っても、様々な方向性があるんですね。
思考の力を増大させる場所もあれば、感覚能力を開く場所もあります。
またサイキックな能力を活性化させる場所もあれば、ヒーリングの能力を引き出す場所もあります。
その他にも、願いを叶えることが容易になる場所もありますね。
ただ行くだけでは何の変化もないように思える場所も多々あります。
少し特殊な場所になると、鍵を開けなければ波動が表に出ない場所もあります。
さらに複雑になると、その場所を守っている精霊とか、守護神さまとかがいると、そう簡単には何も教えてくれたりしません。
目に見えないからと言って、その場所に誰もいないことはホボないんですね。
精霊とか、守護神さまとかは、ちゃんと見ていらっしゃるので、敷地に入る前から、ちゃんと尊厳を持った態度とか、心持ちで入っていくことが必要です。
そういう意味では、足早の観光の速度で行くと、その場所の持っている恩恵に授かるチャンスが少なくなるので、とてももったいないと思います。
どうせパワースポットや聖地と呼ばれる場所に行くのであれば、昼寝出来るくらいに、ゆっくりと滞在が出来る時間の余裕を持つのが良いでしょう。
単純にそこがパワースポットだからと言って出かけても、何の経験も体験出来ない人は多いのは明らかです。
世の中には「パワースポット」という言葉の響きに弱い人がおおいですから、ペルーやエジプト、マヤの遺跡などの世界三大スポットに出かけてみた人も多いと思います。
それらの世界最大と言われるパワースポットで、スピリチュアルな経験を出来るの人が少ないのには、上述したような、目に見えない何かの原因があるのです。
通常の場合、その敷地の中に入っている人の中で、彼らの言葉とか、意思とかを受信出来る敏感なアンテナを持っている人がいると、その人に向かってコミュニケーションが起きます。
スピリチュアルなアンテナにも色んな種類があって、人によって感度も違えば、受信と送信が出来る周波数とかの幅も違います。
これらのスピリチュアル・センスというのは、絶えず開いたり、閉じたりしますから、その時にコミュニケーションが出来なかったからと言って、一度で諦めるのは早合点ですね。
出来れば何度も訪ねて行って、その場所の波動とか、エネルギーとか、精霊さんや守護神さまに慣れるのが良いでしょう。
このヘイアウの敷地の中には、かなりの数のヴォルテックスがあります。
私は超敏感体質なので、ヴォルテックスのある場所にいると、自動的に分かってしまうんです。
ヴォルテックスというのは、目に見えない電磁的な渦の動きのことです。
このヴォルテックスにも色んな大きさとか、回転の速さ、その幅とかがあります。
一概にパワースポットと言っても、様々な方向性があるんですね。
思考の力を増大させる場所もあれば、感覚能力を開く場所もあります。
またサイキックな能力を活性化させる場所もあれば、ヒーリングの能力を引き出す場所もあります。
その他にも、願いを叶えることが容易になる場所もありますね。
ただ行くだけでは何の変化もないように思える場所も多々あります。
少し特殊な場所になると、鍵を開けなければ波動が表に出ない場所もあります。
さらに複雑になると、その場所を守っている精霊とか、守護神さまとかがいると、そう簡単には何も教えてくれたりしません。
目に見えないからと言って、その場所に誰もいないことはホボないんですね。
精霊とか、守護神さまとかは、ちゃんと見ていらっしゃるので、敷地に入る前から、ちゃんと尊厳を持った態度とか、心持ちで入っていくことが必要です。
そういう意味では、足早の観光の速度で行くと、その場所の持っている恩恵に授かるチャンスが少なくなるので、とてももったいないと思います。
どうせパワースポットや聖地と呼ばれる場所に行くのであれば、昼寝出来るくらいに、ゆっくりと滞在が出来る時間の余裕を持つのが良いでしょう。
単純にそこがパワースポットだからと言って出かけても、何の経験も体験出来ない人は多いのは明らかです。
世の中には「パワースポット」という言葉の響きに弱い人がおおいですから、ペルーやエジプト、マヤの遺跡などの世界三大スポットに出かけてみた人も多いと思います。
それらの世界最大と言われるパワースポットで、スピリチュアルな経験を出来るの人が少ないのには、上述したような、目に見えない何かの原因があるのです。
通常の場合、その敷地の中に入っている人の中で、彼らの言葉とか、意思とかを受信出来る敏感なアンテナを持っている人がいると、その人に向かってコミュニケーションが起きます。
スピリチュアルなアンテナにも色んな種類があって、人によって感度も違えば、受信と送信が出来る周波数とかの幅も違います。
これらのスピリチュアル・センスというのは、絶えず開いたり、閉じたりしますから、その時にコミュニケーションが出来なかったからと言って、一度で諦めるのは早合点ですね。
出来れば何度も訪ねて行って、その場所の波動とか、エネルギーとか、精霊さんや守護神さまに慣れるのが良いでしょう。
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