更にはブログに感想まで載せていただき・・・・。
ありがとうございます。
感謝・感謝。
昔ワイキキの会社に勤めていた時は、クヒオ通りの周辺を良く徘徊していました。
「MUSE」のお店が開店するまでは、何が入っても長く続かず、次は一体どんな店舗が入ってくるのだろう? と怪訝に思っていたこともあります。
ワイキキでのビジネスというのは結構なスピードで消えたり、新しいお店が出来たりするんです・・・。
「あぁ、良い感じのお店だな」と思っても、気がついたらいつの間にか消えていたという店が多いんですね。
ハワイの店舗経営は絶えずそんな感じなので「MUSE」の店舗が開店した時のことも覚えていました。
ワイキキのことに詳しい読者さんなら知っているお店だと思います。
MUSEが開店する前には色んなお店が入っていた場所なのですが、どれも長く続かず、今度は一体どれくらい続くのだろうか・・・?と思っていた訳です。
しかし、そんな私の怪訝さなど全く関係なく、「MUSE」のお店は地道に人気を集め、今では沢山のお客さんで賑わっています。
色んな雑誌にも紹介されているし、ブティック店が異常に少ないクヒオ通りで、あれだけ人気を集めているのは驚きに値するのです・・・。
しかも日本人だけではなく、アメリカ人にも人気ですね。
前々回に魔法使いのエステシャンが来た時に、「MUSE」の近くのホテルに宿泊していたのですが、彼女もシッカリとこの「MUSE」さんの店頭で買い物してました
可愛い! お洒落! 安い!と大絶賛だったのです。
しかも連日で通ったという話し・・・。
今回のセッションの中で、どうして「MUSE」が人気を集めているのかが良く分かりました。
ビジネス的な考え方が根本的に違うんです・・・。
しかもかなり波動のこととか、引き寄せの法則のこととかも良く知っていらっしゃいます。
そして独自の指針をちゃんとお店に反映なさっているんですね。
その中で最も鮮烈だった言葉がありました。
「そこで働いている人たちが、どれだけお店に愛情を注げるかです」
「MUSE」の店舗は、店舗デザイナーさんが入って作り上げたものではなく、ホボ手作りなんだそうです。
自分たちで床のフローリングまで張ったとおっしゃっていました。
プロのデザイナーの手を借りずに、あそこまでお店を創れてしまう才能というか、お店に対する愛情というのは驚きに値すると思います。
今まで色んな店舗の経営者に会う機会がありましたけど、この言葉を聞いたことはありませんでした。
大体の場合はお店を愛しているというよりは、「お店は物質」的な考え方が殆どです。
私の場合、いくら店舗がセンス良くデザインされていて、奇麗に見えても、波動が冷たいというか、店内のエネルギーがスカスカだったり、トゲトゲしていたり・・・。
そこで働いている人たちがイライラしていたり、不幸せだったら、スグにお店から出ちゃいます。
ワイキキにも数え切れ合い店舗がありますが、従業員の愛情が明確に反映されている店というのは非常に少ないんです。
ワイキキに来たら、是非この「MUSE」に足を留めてみてくださいね。
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