今朝は思いっきり早起きしてワイキキ発のドルフィンスイムのツアーに参加して来ました。
昨晩は寝る前に「明日の朝はポーカイベイに来てね」とイルカさん達にお願いして寝ました。
自宅近くのホテルで朝の6時05分にピックアップ予定だったのが何と30分遅れに・・・。
ホテルのロビーで本を読みながら待っていました。
以前の私だったらカナリ怒っていたかも知れませんが、そんなに苛々もしなかったし、怒りも鉄拳状態にもなりませんでした。
私も随分と丸くなったものだと思います・・・。
こんな感じで時間がズレてしまう時というのは、大抵の場合は何かの時間調整が行われている可能性が多々あります。
30分早く出てたら何かの問題が発生していた可能性とか・・・。
ワイキキから高速に入ってオアフ島の西海岸のワイアナエ地区へ向かって出発。
出発が30分遅れになってしまったので、いつもだったら最初にイルカと泳ぐのですが、今回は最初にスノーケルでウミガメさんと遭遇することに・・・。
いつもウミガメが熱帯魚に甲羅を掃除してもらう場所というのがあり、まずはそこでスノーケルに挑戦です。
無事に3匹のウミガメさんと遭遇しました。
近くに行っても逃げないという珍しい経験でした。
さらに私だけまぁまぁ大きな2匹のエイを目撃しました。
こちらも何故か逃げないんです・・・。
ワイキキでも何度もエイに遭遇したことありますが、逃げなかった試しはありません・・・。
そんな感じでスノーケルが終ると、イルカのファミリーがポーカイベイにいることが解り、すぐに移動です。
ボートはポーカイベイから然程は離れていなかったのでスグに到着。
他のボートの方々がスデに泳いでいたので少し待ってダイヴしました。
そこから海に入ったまま約40分。
頭を水につけるとイルカの鳴き声が聞こえましたが、そんなに騒がしくない感じでした。
今回ここでお休みしていたイルカの家族は14匹。
回遊しながら寝ているのですが、何度も何度も戻って来てくれたのです。
三回くらいは手を伸ばすと触れるかも?くらいの至近距離で遭遇。
さすがイルカさんです、かなり脳の調整をしてくれました。
何度か脳の周波数が変化したのが解りました。
24枚撮りのインスタント水中カメラを持って海に入ったのですが、あっという間にフィルム切れ・・・。
現像に出して良いのが写っていたら掲載しますね。
今までの経験だと、まずイルカを探して大海を彷徨い、イルカの群れを見つけたらダイブして、返ってこないようだったら海から上がって追跡するというパターンです。
そんな感じで2〜3回くらいダイブするのですが、今回は一回のみでした。
一回のみでも間近で接近遭遇だったので参加者の皆さんは喜んでいました。
ドルフィンスイムに行ったのは久しぶりで、いつもはスフィアのクラスで大勢で行くので、一人というのは不思議な感じがしました。
またしばらくしたら行ってみたいと思います。
今度はツアーではなく、ポーカイベイで一人で泳いでみるというのに挑戦してみるかも・・・。
そしたら時間制限は無しですから、飽きるまで一緒に泳げますね。
さて私はどこにいるのでしょうか?(笑)
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