まか〜ウラのHAWAII日記: 水中ハウジング：iPhone＆デジカメ用

2012年4月27日金曜日

水中ハウジング：iPhone＆デジカメ用

アロハ

ゴールデンウィークが近づいて来ているのでワイキキも少しずつ忙しい雰囲気になて来ています。

そんな中で届いたのが先日アマゾンで購入した水中カメラの防水パック。

二つの種類を買ってみました。

届いたのがコチラ。
そして下のデジカメ、ニコンのクールピックスがこの中に入ります。

そんなに高価なデジカメではないのですが、現在のところはこれで充分。

小型だし重さも軽いのでフットワークは抜群です。

しかし海の中となると話しは別・・・。

それでこのデジカメ用の水中パックを探してみたのです。

まずは厚手のビニールで出来ている水中パックの方から。
全体がカナリ厚手のビニールで出来ているので柔らかく、ビニールの外側からのボタン操作もそんなに難しくはありません。

重要なシャッター部分のビニールはカーヴになっていて、閉じているのは本体の下の方です。

カメラが入る部分はパウチになっていて、ココでまず第一段階の防水です。

ここをシッカリと閉じてくるくる巻きにしてしまいます。

そしてしっかりと閉じて、さらに別のを閉じます。
結構シッカリしていると思いました。

デジカメが入るとこんな感じ。
しかしココで問題が・・・。

スイッチをオンにするとレンズが出て来るのですが、ビニールに当たって押し戻されてレンズ不良になるのです。

そこでついて来たアタッチメントを射し込んでレンズの入る部分に高さを与えてみたのですが、それでも駄目・・・。

出て来たレンズがプラスチックの窓に当たらないようにさらに高くする工夫が必要なので、更に何かを射し込んで余裕を作らなければなりません・・・。

機種によってはレンズの突き出る具合が多少は低いものもあると思うので、その場合は難無しかも知れません・・・。

取り扱い説明書は他国語でした。

この水中パウチはニコンのクールピックスだけでなく、色んな機種に対応できるようです。

こちらにはかなり長めの肩掛け用の紐もついて来ました。

しかし次のには紐はついていません・・・。

そして２番目はポラロイド社の簡易水中ハウジング。
こちらの方が私のデジカメには適していると思いました。

透明な部分が前者のビニールよりも更に分厚い、柔らかいプラスチックで出来ています。

しかも箱形なのでデジカメが中で動いたりしにくいのも利点。

デジカメを中に入れて上の部分を嵌め込みます。

そして密閉するために左右から別の枠を射し込むとシッカリと防水されるという優れもの。
最後は左右の枠を止めるためのスイッチを掛けるだけ。

これは前者のものよりも簡単というか、色んな意味で優れていると思いました。

こちらも色んな機種に対応できるようです。

これで次回の水中撮影の準備が整ったので、まずは近くの海辺で実験してみようと思います。

そして再びドルフィンスイムに挑戦して、今度はもっと奇麗なイルカさんとかウミガメの水中写真の撮影を試みてみます。

ステイチューン！

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ALOHA（２０１２年４月２３日の記事）

どうにかして次回のドルフィンスイムの時に奇麗に撮影出来るのかを色々と調べていたいたら、デジカメ等の電子機器用の水中ハウジングは沢山あるのが解りました。

高価なものから安価なものまでかなりの点数があります。

やはり水辺や海際に電子機器を持ってゆくのは不安になります。