2007年9月23日日曜日

カフク・シュリンプ

ボーンネックレスを作っている友が毎週のようにノースショアのカフクにあるスタジオに行くので、彼に頼んでカフクのエビを買って来てもらいました。

 カフクのシュリンプ・シャックはとても有名です。

シュリンプ・シャックで食べるだけでなく、その後ろにあるエビの養殖場に行って、生の生きたエビを購入することが出来ます。 


お値段は1パウンドで7ドルだったそう。

3パウンド買って来てもらいました。 

 
お料理前の、とても新鮮なエビさんたち。

写真に写っているのがおよそ1パウンド。

これから私たちのお腹に入るとはつゆ知らず・・・。

 生きたまま持って帰るのは無理なので、普通はアイスボックスに氷を入れて持参します。

 
二号君の持つエビ君。


結構大きいんです。  まず頭を取って、尻尾からお腹に切れ目を入れます。

食べるときに手が汚れるのが嫌いな人は、初めから足と皮を剥いてしまった方が良いかもしれません。

残りの頭と尻尾やら皮やらは、後で鍋に入れてエビ出汁を作ります。

それをアイス・キューブのトレイに入れて冷凍すれば、お料理に少しづつ使えるので便利です。 


今回のお味はガーリックとオリーブ・オイル、塩コショウで炒めたサッパリ系。

ガーリック・バターでも味付けしてみましたが、オリーブオイルの方が美味しかったです。

次回はエビチリ風に挑戦したいと思っています。


出来上がり。これで2パウンド。

残りの1パウンドは冷凍庫で眠っています。(笑) 

シュリンプ・シャックで食べる時は、2スクープのご飯と1スクープのマカロニ・サラダが付いて来ますが、そこまで頭の回らなかった私たちはエビだけを頂きました。

男三人でお皿を囲んでしまったら、瞬く間に全部平らげてしまいました。

次回はご飯、もしくはパスタとマカロニ・サラダ、キャベツのみじん切りと一緒にいただくと、たっぷりヴォリュームがあって満足感も得られると思います。


美味しそうなエビの拡大写真。

お目メで召し上がってください。(笑) 

短い旅行でホテルに滞在していると、わざわざカフクまで行って生エビを買って来て料理はちょっと大変なので、長期滞在型の際にお勧めかもしれません。

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