朝から早起きして7時30分までにオアフ島の西海岸のハーバーまでドライブ。
6時30分集合でした。
朝も超早起きしたわりには元気な皆さん・・・。
桟橋を渡り~のしてボートまで。
今回は釣り船ではなく、ボートです。
非常時のための救命道具の説明を受けまして・・・。
こんなに小さなボートに乗って出発です。
この日の波は普通で、大荒れでもなく、静かなものでした。
ハーバーからコオリナの方面へ向かって15分くらいでスデにイルカと遭遇。
何てラッキーなご一行様でしょう。
イルカを追いかけるというよりも、イルカがボートを目指してやって来るという状況でした。
「今日はラッキーですね」と係りの人に言われ、返答出来なかったワタシ達・・・。
脳波を変えて呼んだんですって何て言えません・・・。
さすがスフィア関連の皆様です。
イルカも呼んでしまうスゴサ・・・。
とにかく間近に泳いで来ていました。
しかもかなりの大群です。
水中写真はツアー会社のお抱えカメラマンの撮影。
イルカさんは朝方は回遊しながら眠っているのだそうです。
しかも右脳と左脳をスイッチしながら、片目を開けて泳ぎます。
なのでバシャバシャと音を立てて泳いでは逃げてしまうそう。
本当に間近に来ていたので、手を伸ばせば触れるくらいの近距離でした。
しかも同じ場所をクルクルと回遊してくれるんです。
息をしに浮上して再び潜るのですが・・・・。
明らかにわたし達の真下を回遊してました。
明らかに同じ場所を何度も回旋して戻ってくるんです。
普通は北上してヨコハマ湾の方へ向かうのだそうですが、北上するも何も・・・ずっと近くにいました。
前回は船で追いかけながら、合計三回も船に上がったり、移動しながら追いかけて挑戦しました。
しかし今回の場合、海に入ったのはたったの一回だけ。
入ったままず~っと同じ場所でプカプカと泳いでいました。
子供連れのイルカさんもいました。
海の中でもちゃんと鳴き声が聞こえていました。
これは病み付きになりますね。
参加者の一人は、イルカさんの作るバブルリングも体験したそうです。
ワタシとEちゃんは最後まで水の中にいたんですが、再び戻って来たので、最後の最後まで一緒に泳げてしまったのです。
これは超早起きした甲斐があったというものです。
ウミガメさんにも遭遇できたし。
お魚さんとも泳げたし。
さらには予告されていた鯨さんにも遭遇・・・。
「口周りの白い鯨が視えるんですけど・・・」とドライブして港に着く前から予感していたわけです。
さすがに鯨さんとの接近遭遇は驚きました。
しかも口周りの白い鯨さん・・・。
大きさもホボ同じくらい。
数年前に鯨のお目眼に観察されてしまった過去のあるワタシとしては、感無量の出来事でした・・・。
(続く)
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