有名女性モデルを通じて数々の雑誌やメディアで紹介されて、女性に大人気の「MUSE by RIMO」の再登場です(笑)
日本から来たお友達が買い物に行きたいというのでご一緒しました。
残念ながらこの日は店内に知り合いが誰もいなかったのですが、従業員さんたちは皆さんナイスな方々でした。
ご一緒したお友達は50代半。
若い方からしてみれば、伯父さんと伯母さんが若い子向けのお店の中でワイワイ言って、あれやコレやと物色している姿は異様だったかも知れません・・・。
お友達が決めきれずに店内をウロウロしている間にパチリしてみました。
色合いがちょっとサンタフェ風というか、お洒落なネイティブアメリカン的な感じのサマードレス。
このパースは奇麗でお洒落だと思います。
形もスリークでやや抑え気味のシックな色合い。
夏場のリゾートに来たのであれば、小物もリゾート風に換えるのが良いでしょう。
このデザインと色合いであれば日本でも普通に通用すると思います。
こちらは大きなハット(見れば分かるって・・・)
日差しの強いハワイでは、こういう日差し避けを意識していないと、気がついたらスグに日焼けしてしまいます。
これは編み込まれているので雰囲気的には麦わら帽子のよう。
日差しが編み目を通り過ぎるので暗すぎず、涼しい光の粒が現れます。
皮のサンダル。
この日はランチ過ぎだったのですが、お客様はひっきりなしに入って来ていました。
こちらは可愛いです。
上げ底?だし、ハワイに来ているのであれば、どうせだから足も長く見せるベキだし、脚の美しさの演出にも気を配るベキ。
一緒に行ったお友達は首回りを隠すドレスに眼が行ってしまって、なかなか決めることができずにいました。
女性も後半戦にさしかかると、首回りやら顔などの皺が気になるのは自然な法則というか、成り行きなのかも知れません・・・。
しかし、気になる首を隠すよりも、隠さない方が奇麗なのです!
その理由は、隠しても隠さなくても、他から見れば同じこと。
首を隠していると「首が奇麗じゃないから隠している」と思われます。
首を隠してなくても同じように思われるわけです。
どっちにしても同じなわけですから、自分のためには隠さない方が良いのです。
なぜなら、自分が気にしている部位を隠せば隠す程にコンプレックスの意識が強くなるからです。
コンプレックスな場所を変に隠してしまうよりも、美しく見せる工夫をする方が大切。
隠すという行為を通じて自分の身体の部位を嫌っている意識を自分に書き込んで、自分の中で嫌な部位を増殖させるよりも、奇麗に見える方法、洋服を探して、コンプレックスな部位を愛してあげる方が美しくなります。
特に首回りの場合は襟で完全に隠しきってしまうよりは、ネックレスやスカーフなどでお洒落に演出する方がベター。
嫌だから隠すという意識よりも、奇麗な自分という意識を育てることが大切です。
また着るものを自分で選ぶ場合は、自分の視点だけで選ぶよりも、他人の客観的な視点も考慮に入れましょう。
自分では似合わないと思っていても、他人から見ると全く別に見える場合が多々あるからです。
お洒落を着こなすポイントは、自分の「思い込みのコンプレックス」のゾーンから出る勇気を持つこと。
「思い込んでいる」のは自分ですから、 客観的な他人の意見、特にプロの意見は参考にするベシ!
ミューズで働いているお姉さん達は皆さんナイスな方々なので、気楽にプロの意見を聞いてみれば、お買い物の楽しさも倍増すると思います。
(808) 926-9777
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