しかし、さすがにパワースポットですね。
あまり疲れません。
それに頭も開いちゃうし。
ペレの椅子の広場に入る少し手前から、かなり明確に波動が変わるので、敏感な人だとスグに分かるでしょう。
しかし、実際には、ハイキング・コースの分かれ道を少し行った位から、三段階くらいで波動が変わるんです。
道のりの中では、場所によって影響を受ける部分が変わります。
ソコをシッカリと感じ分けることが出来れば、この土地の持つエネルギーを有効に生かすことが出来るでしょう。
ペレの椅子の手前の広場から見た、左側の海岸線。
この一帯は溶岩石なので、黒いのです。
ちょうどペレの椅子の真下にある入り江。
とにかく暑いので、そのまま海の中に入ってしまいたいと思いましたが、馬鹿な私は水着を持って来てなかったので、汗だくのままそこらで休んでました。
やって来た道のり。
ハイキングコースの駐車場から、10分もかからない距離です。
これが「ペレの椅子」。
別の角度から観ると、椅子のように見えるんです。
この奇岩の近くに、「ペレのカヌー」と呼ばれた別の奇岩があったそうですが、随分と前の津波で消えてしまったそう。
またこのカイヴィの一帯は、ペレの末の妹、ヒイアカ・イカポリオ・ペレの伝承が幾つも残っている場所です。
ペレの椅子の右下にある別の入り江。
ロコの子供達が水遊びに来ていました。
いやぁ、とにかく暑いんですわ。
今度行く時は、必ず水着を持参して、ここらで水遊びをして休憩しようと思います。
いやぁ、ここは何度来ても気持ち良いですね。
日陰に座って休んでいたら、オーラが奇麗になるので気持ち良いんです。
身体の中から不必要な波動が抜けて行くので、そのまま昼寝したかったくらいですわ。
休んでいたら、何人かの方々がハイキングに来ました。
日本人の家族連れの方もいらっしゃいました。
住んでいる方のご案内のような感じでしたね。
ペレの椅子の下の入り江の風景。
水もとっても奇麗でした。
これだけ奇麗だったら、泳いでても気持ちよいでしょうね。
今度は必ず水着を持参して、ここでプカプカしてみます。
ビーチの方から見たペレの椅子。
椅子のように見えますね。
さて、これから更に残骸の海岸を進んで行きます。
ここいら辺りまで来ると、ホボ誰もいません。
犬の散歩をしていたロコの女性がいましたが、30分もしないでもと来た道を帰って行きました。
後は親子連れの三人さまが、釣りに挑戦するべく、海岸線をウロウロしてました。
ビーチも溶岩石なので黒いです。
波はかなり強いように見えます。
この一体のビーチは波が荒いので有名ですから、泳ぎに自信のない人は、あまり遠くまで泳いで行かないのが懸命だと思います。
ずいぶんとペレの椅子から離れて来ました。
この近辺でもまだ気持ち良いです。
パワースポットとしての影響力の範囲というのは、その場所にもよりますが、ここはかなり範囲が大きいと思います。
向こう側がやって来たマカプウ岬の方角。
随分と歩いて来たもんですね。
エライ、エライ。
さらにココ・クレーターの方面へ向かって進んで行きます。
この周辺になると、野生化したナウパカ・カハカイが増えて来ました。
さらに黒い海岸線。
砂のビーチではないので石がゴロゴロしていますから、海水浴には向かいないでしょう。 ここいら辺から、少し内部に入って行きます。
かなり残骸的な雰囲気になって来ましたね。
昔この一帯は、ロコのお兄さん達が、トラックでレースをしていた場所だったので、やや荒れていましたが、最近は制限されているので、昔よりはマシな感じがします。
ペレの椅子もかなり遠くになってしまいました。
残骸的な光景ですが、やはり海側の風景は美しいです。
海の青さの色と、透明度が違うんですね。
昔はこの周辺にヘイアウがあったそうです。
今はその形を全く残していません。
しばらく前にセッションに来たお客様が、サンディービーチの近くのヘイアウで夜に星を見たという話しを聞かせてくださいました。
こんなに辺鄙な場所に、しかも夜中に来たとは考えがたいのですが・・・?
しかも女性のグループだったという話しです・・・。
ここまで来ると、雑草も枯れ果てていました。
とにかく暑いので、植物達も生き残るのが大変でしょう。
海の水が潮の満ち引きによって、かなり内部まで入り込んでいる場所もあります。
その周辺には、海水でも育つ植物が緑みどりしていました。
向こうに見えるのはココ・クレーター。
随分と遠くに見えます。
まだまだ先は長いです。
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